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塗装の工事日数は?依頼主の注意点も!神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の外壁塗装の工程について解説

  • お役立ち情報

神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の皆さん、こんにちは!

春めいてくると、ご自宅の外壁の汚れや色あせが気になりませんか。

 

外壁の塗装は使っている塗料や外壁材によって変わるものの、短ければ約8年ほど、長ければ15年ほどの場合もあります。

 

外壁の劣化を感じる以外にも、なんとなく気分転換に外壁色を変えてみたい方や、住宅自体の雰囲気を変えるために塗装したいとお考えの方もいるでしょう。

 

ですが外壁塗装の工事は一体どれくらいの期間がかかるのでしょう。そして、暮らしている依頼主の方が注意することはあるのでしょうか。

今回は、外壁塗装工事を実際に施工するときに、どのような手順で行い、どれくらいの工期がかかるのか、そしてお住いの方が注意する点についてなど、外壁工事の基本的な工事について詳しく解説していきます。

神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の皆様に安心して外壁工事をご依頼いただけるよう、お話していきましょう。



外壁工事はおおよそ2週間!手順をくわしく解説










外壁塗装の工事は、おおよそ2週間の工期が必要だと言われています。2週間の間にどのようなことをするのか、どんな工程で工事をすすめるのかは、依頼先の工務店によって若干の違いはあるでしょう。

神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の方々にもこのような流れで工事が進んでいくというイメージをつかんで頂ければ幸いです。

近隣への挨拶(業者ではなく依頼主が行うことも多い)










遅くても工事が始まる約1週間前には近隣へご挨拶に回ります。業者が工事の内容や工期を書いたお手紙を近隣のポストへ入れてくれたり、直接挨拶してくれることもありますが、基本的には依頼主の方が直接ご挨拶に伺った方が良いでしょう。

外壁工事には、騒音や臭い、万が一の塗料の飛散、工事車両の駐車など近所の方々が不快に感じることが起きます。

近所の方が顔の知っている依頼主自ら挨拶に訪れてくれた、という方が印象は良いでしょう。ご迷惑をおかけすること、おおよその工期、担当する業者の名前や連絡先を伝え、生活用品やお菓子などちょっとしたご挨拶の品を持参するとさらに印象が良いかもしれません。もちろん挨拶の言葉だけでも構わないでしょう。

ご近所の方のお気持ちや協力がなければ工事ができません。

業者が挨拶や説明をしてくれることもあります。ですが挨拶は自ら、もしくは業者と一緒にするのが好ましいですね。
お仕事の都合などでどうしても行けない場合は、工事のお知らせをお手紙にして記し、ポストインするだけでもしておきましょう。

補修(補修が必要な場合のみ)やコーキングの交換









外壁塗装をする際は、外壁のヒビ割れや剥がれ・膨れなどのトラブルや、コーキング(シーリング)と呼ばれる外壁材を接続している部分のひび割れや劣化がないか確認・修繕をします。

 

ひび割れや膨れがある場合は、その部分を高圧洗浄で剥がしますがそれでも取れなかった場合はもう一度確認し修繕します。

コーキングは、古いものを撤去し目地をきれいに清掃後、マスキングテープなどで周辺を養生します。下地を塗ったらコーキングを充填していきます。

依頼する業者によっては、塗装を行った後にコーキングの修繕をする場合もあります。業者によって工程は変わりますので、神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の皆さんも納得がいくまでよく聞いておきましょう。

外壁の洗浄











外壁塗装をする前には外壁の汚れや古くなった外壁塗料を落とすために、洗浄を行います。きれいにしてから塗装をしないと、後々様々なトラブルへつながるからです。

 

高圧洗浄をする際は、おおよそ1日の工程になりますが、窓を開けたり洗濯物を外に干すことはできません。場合によってはエアコンを使えないこともあります。

洗浄をする予定日を業者に確認しておき、どのようなことに注意すべきか、禁止事項などをしっかりと確認しておきましょう。

 

外壁を洗浄した後は、外壁をしっかりと乾かすために日にちを置きます。神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市のその日のお天気や気温により変わりますが、おおよそ1日から2日くらいで乾燥するでしょう。

 

外壁の乾燥中は他の作業がないのか、窓の開閉はOKなのかも確認しておくことをおすすめします。

足場組み立て・養生











洗浄の次に行われるのが、塗装する部分の足場を組み立てることです。住宅全体の外壁を塗装する場合は、住宅をぐるりと取り囲んだ状態で足場を組みます。足場を組むときも結構な騒音がしますので、ご注意ください。

また、足場の組み立てのときには依頼主の立ち合いが必要な場合もあるので、業者に確認しておきましょう。

 

足場を組むのと同時に、「養生」をします。

養生とは、塗装する箇所以外に塗料が付着しないようにビニール等でカバーすることを言います。しっかりと養生することで、塗装しない面や塗料が飛散してしまうことを防ぎます。

 

  • 駐車している車やバイク・動かさない自転車
  • 物置・犬小屋など
  • インターフォン
  • 配管
  • エアコン
  • 床面
  • 雨どい
  • 植え込み

 

このようなものにビニールや養生シートをマスキングテープでしっかりと留めていきます。養生をするにもプロの技やプロの経験からの視点が必要になります。

下塗り・中塗り・上塗り・乾燥












様々な下準備を行った後、塗装に入ります。塗装にも細やかな工程がありますが、まずは下塗りを行います。下塗りは塗料を外壁材に接着させる目的とひび割れの予防、外壁材へ吸い込まれていくのをブロックする目的などがあります。

下塗りを行わなければ、せっかくの塗装がはがれやすくなり耐用年数よりも早く劣化が始まります。また、色ムラが起こり、きれいな仕上がりになりません。非常に大切な工程になります。

次に下塗り塗料が乾燥したら、中塗りを行います。中塗りではなく上塗りを2回行うという表現の業者もいます。また、塗料の種類によって中塗りが不要の場合もあります。

そのような塗料を使用する場合は、上塗りと仕上げの2回の塗装になります。

 

下塗りと中塗り、上塗りの間にはそれぞれに十分な乾燥をさせる時間が必要です。外気温や天気、使用する塗料によって乾燥時間は変わりますが、速いものであれば約3時間から4時間程度、長く乾燥にかかる塗料であれば1週間程度かかるでしょう。

 

塗装方法についても神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の業者や職人さんのやり方がそれぞれに違いますので一般的な方法としてお伝えします。

養生の撤去・足場解体










全ての塗装と乾燥が終わったら、全ての養生をはがし、足場を解体していきます。足場の解体のときにも依頼主の立ち合いが必要な場合があるので、業者に確認しておきましょう。

 

養生の撤去や足場の解体にかかる時間は、住宅の大きさや塗装した部分の規模によりますが、早ければ4時間、長いと半日〜1日程度の時間が必要です。

 

足場を解体する際は、金属同士がぶつかる騒音がかなりします。職人さんや業者さんによって解体の方法は様々ですが、なるべく静かにしてもらえるといいですね。気になる場合は声を掛けても良いでしょう。


依頼主の注意点とは?










ここまで、外壁塗装の工程を詳しく解説してきましたが、おおよそのイメージはつかめたでしょうか。雨が降ったり乾燥が遅くなるなど、様々な理由で初めに渡されている工程表のスケジュール通りにいかないこともあるでしょう。

その際は、業者から説明があるはずですが、心配なことは遠慮せず聞くことも大切です。

職人さんに聞きにくいときは、業者にお電話で聞いても良いでしょう。

それではここからは、実際に外壁塗装の工事がスタートしたとき、神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市へお住まいの依頼主が気を付けたいことや、確認しておきたいことを詳しく解説していきます。


施工中は窓を開けられない?










高圧洗浄や外壁塗装中は窓を開けることはできません。洗浄のときは水が飛び散って入る恐れがあるからです。また、外壁塗装中は窓や網戸への飛び散りを防ぐためにビニールシートやマスキングテープを使って養生をしていますので、明けてもビニールがあり、風は入りません。

ですが、高圧洗浄後の乾燥時間、コーキングの取り替え期間、外壁塗装後の乾燥時間には窓を開けることが可能です。ですが、必ず職人や業者に作業の確認をしてから開けるようにしましょう。

外壁塗装の工事をする季節によっては、空気の入れ替えをしたい時期があるかもしれませんね。窓の開閉についても打合せの際に業者とよく相談し、工事期間や窓を開閉しても可能なのかを聞いておくようにしましょう。

エアコンを使ってもいいの?









窓が自由に開けられない可能性があるのなら、エアコンだけでもかけたいと考えますね。暑い季節や湿気の多い季節なら、当然のことでしょう。

エアコンを付けている住宅の場合、外壁塗装工事中にエアコンを使用する予定があるのなら、事前に話して置くことが大切です。エアコンを使用することを伝えておけば、室外機の養生をする際に吸い込み口・拭き出し口の両方をふさがないようにしてくれますよ。

伝えていない場合、伝え忘れが合った場合は、室外機もきっちり養生していることが考えられますので、職人や業者に確認してからエアコンを使用するようにしましょう。

確認をしないでエアコンを使用すると、吸い込み口や拭き出し口がふさがったままなので、電気代が余計にかかったり、最悪の場合はエアコンが故障する恐れがあります。

ただ、了承を得てエアコンを付けると外壁塗装の工事中なので塗料の匂いが若干部屋の中に入ってくることも想定されます。塗料の匂いが発生するのは仕方のないことなのですが、中には外の空気を吸い込まずにエアコンが作動するメーカーもあります。

ご自宅のエアコンを確認しておきましょう。

塗料の匂いはペットや子どもなどに影響はないの?










ペットを外で飼っている場合は、家の中へ入れるか外壁から離してあげるようにしましょう。また、小さなお子さんがいる場合は、外壁に触れないように注意することが大切ですね。

塗料は基本的にはペットや子どもに影響はありませんが、気になる場合は化学物質や匂いの少ない塗料を使用するのもひとつの方法です。基本的には匂いがあっても人やペットに影響のない塗料がほとんどなので、心配はありません。

どうしても匂いが気になったり、換気ができないことにストレスを感じるようでしたら、外壁塗装をしていない面の窓を開けるようにしてみましょう。また、そのような希望があるということを事前に業者や職人に伝えておくといいですね。

 

洗濯物は外に干してもいいの?










外壁塗装工事中は、どうしても匂いが発生するので洗濯物を外干しすると塗料や化学薬品の匂いが付いてしまいます。また、足場や養生の設置でホコリも立ちます。

匂いのついた洗濯物は、乾いても匂いがそのままついてしまいしばらく匂いが取れないかもしれません。気分が悪くなることもあるでしょう。

残念ですが工事期間中に洗濯物を外干しするのはおすすめできません。

工事を行うご自宅の近隣の方にも、ご挨拶をする際に洗濯物に匂いが移るかもしれないこと、そのため外干しはおすすめできないことを先にお詫びしておきましょう。

庭や車、物置などにも注意する











外壁塗装をする際は、住宅だけではなく、エアコンの室外機、換気扇、ポストや窓、門柱、ドアなどあらゆるところを養生します。

庭の植木や物置、灯油タンクなども忘れずにしていただきましょう。

また、外壁塗装中に動かさない車があれば養生が必要になります。お隣と車や住宅が隣接している場合は高圧洗浄のときの汚水が飛ばないよう、業者が様々な対策をするはずです。

ただ、隣接したご近所の車へ勝手に養生するわけにはいきませんので、業者に対応をしてもらうようにしましょう。そこは業者もプロですので心配はいりません。心配なときは、ひとこと業者に声をかけたり、質問してみましょう。

ご近所については、車と同じように庭の植込みなどについても同じです。植え込みに塗料が飛んで迷惑をかけないよう、養生をする場合もあります。

工程表の進捗や完成後の確認をする









外壁塗装工事の打合せのとき、工程表をもらうはずです。そこにはいつ頃にどのような工事を行うかが細かく書かれているのですが、お天気や気温、風などの状況によって工程がずれることはよくあることです。

気になった場合や心配な場合は、業者や職人に聞いてみましょう。

その日の工事が終わるときに、工事がどこまで進んだのかについて説明をもらうのも遠慮なく聞きましょう。

また、塗り始める前と足場解体前に、自分の指定していた塗装色が間違っていないか確認することも大切です。ミスは絶対にないとは限りません。なるべく早い段階でミスに気付けた方が良いので、依頼主も確認をしましょう。

さらに、完成後に足場を解体する前に大切なのが、

  • 塗り残しないか
  • ムラ・汚れ・傷はないか
  • コーキングは残らず修繕してあるか
  • 養生の外し忘れがないか
  • エアコンの室外機周辺、配線周辺など細かな部分の塗り残しがないか
  • 配線などの配置は元に戻っているか
  • 周辺や外構、階段やベランダの手すり、ご近所などに塗料の飛び散りはないか

このような確認も必要です。日数が経ってから気づくよりも、足場を解体する前の方がやり直しや手直しも簡単に済みます。

このようなことがないように、工程順に写真で記録を残してもらうこともできればしてもらえるといいですね。

 

留守にしてもOK?











外壁塗装工事中は、留守にしていても大丈夫です。

 

  • 戸締りを忘れずに
  • 洗濯物を外へ干していないか確認
  • 立ち合いが必要な日ではないか工程表を確認
  • 養生していない車を置いていく場合は職人に声掛けを
  • 工事担当者の連絡先を把握しておく
  • ご近所さんに一言ご挨拶をしておく

 

このようなことに注意しましょう。

毎日仕事があって出勤する場合も、うっかりすることがありますので、注意しましょう。

職人や業者とコミュニケーションを取る










少しでも気持ちよく作業をしていただくために、顔を合わせたら挨拶をする、お礼を言うなどコミュニケーションを大切にしましょう。

 

コミュニケーションを大切にすることで、わからないことを質問しやすくなったり、困っていることをお願いしたりしやすくなります。


神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の外壁塗装はお任せください!



外壁塗装の工程やおおよその工事日数、依頼主が気を付けたいことなどを解説しました。

業者や職人は慣れた工事ですが、依頼主は基本的なことは聞かなければわからないことがたくさんあるでしょう。

施工業者や職人は、依頼主がどんなことに疑問や不安を持っているかお一人おひとりが違うので伝えたり聞かなければわかりません。

遠慮なく何度でも質問したり、相談を重ねながら、納得のいく外壁に仕上げてもらいましょう。

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