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外壁塗装に最適な季節はいつ?神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市でおすすめのシーズンを解説します!

  • お役立ち情報
神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の皆さん、こんにちは!

皆さんのお住まいは快適でいらっしゃいますか?

最近外壁の汚れが気になってきた、色があせてきた、一部分だけ外壁がはがれている・ふくらんでいる、そんな外壁にいつも気になり視線が行ってしまうということはないでしょうか。

 

そんなときは、思い切って外壁塗装をしてみることをおすすめします。

外壁塗装は、これまでの外壁カラーを変えることでまるで新築のような雰囲気に一新した雰囲気になりますよ。
または、一部分だけを変えてツートンカラーにすることで気分転換にもなります。

さらに、これまでの外壁カラーをそのまま活かす塗装の方法もあります。

 

外壁のトラブルが進んでしまう前に、また、汚れがひどくなる前に、メンテナンスを行うことで余計な費用がかからずに済むこともありますよ。トラブルがすすむと、補修費用や工事日数が長くなるなど、良いことはありません。

ところで、外壁塗装はどの季節に行うことが最適なのでしょうか。

四季を通して、気温や気候、天災など様々な心配がありますね。

 

そこで今回は、外壁塗装に最適な季節はいつなのか、四季それぞれのメリットやデメリット、注文が混雑する季節としない季節など、季節によって外壁塗装にどのような影響があるのかを解説します。

季節はもうすぐ春。神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の皆さんも新年度を迎え、新たな生活になる方もいることでしょう。新年度だからこそご自宅も一新し、フレッシュな雰囲気に衣替えしたくなりますね。

 

それでは外壁塗装と季節の関係についてご紹介しましょう。


 

外壁塗装にとって最適な気候は?



まず、外壁塗装は雨の降る日には作業ができないということをお知らせしておきましょう。

雨が降ることで、外壁塗装にどのような不具合がおこるのでしょうか。

 

  • 塗料の乾燥ができない・時間がかかる

雨が降ることで湿度が上がり、通常の乾燥時間では塗料が乾燥しないため、次の工程へ移ることができません。工期が大幅に遅れてしまい、仕上がりも劣化してしまう恐れがあります。

 

  • 塗料に雨が入り薄まってしまう恐れがある

風を伴う雨など激しい雨が降り続くときは、塗料缶の中に雨が入り込んでしまうことがあります。塗料が薄まり、きれいな仕上がりとならないほか、耐久性や耐候性にも問題が生じる可能性があります。

 

  • 外壁に塗った塗料が雨によって落ちてしまう

激しく壁に打ち付けるような雨の場合は、塗料を塗っても雨によって落ちてしまいます。落ちた部分を更に塗る必要があるため、工期が遅れたり均一な仕上がりにならないこともあるでしょう。

 

雨の日の外壁塗装作業には、このようなことが起こる可能性があります。

雨が多くなる季節・梅雨・台風が多くなる時期は、外壁塗装の施工の日程をずらした方が良いでしょう。

ぜひ、神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の業者にも相談してみてください。


各シーズンのメリットとデメリットはあるの?



強く激しい雨の日や何日も続く雨のときは、外壁塗装工事はオススメできないことをお話しました。
続いては、各季節で外壁塗装を施工する際のメリットやデメリットについて解説していきましょう。


春の外壁塗装



春といえば早ければ2月から3月、そして5月くらいでしょうか。春は新生活のスタートをしたいと考える人が多く、春の施工スタートのために冬から検討し春に外壁塗装を行う方で込み合う時期でもあります。

それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか確認していきましょう。


春のメリット

春は気温がさほど高くないので、お住まいの依頼主が窓を開けられなくてもあまり問題はないでしょう。また、雨が少なく湿度が低いので、外壁塗装工事にも問題がありません。

花粉が多く飛散する時期なので心配と仰る方がいるかもしれませんが、花粉は大変粒子が小さいので、万が一塗装の中に花粉が含まれてしまったり、塗装の乾燥中に花粉がついてしまうことがあっても、全く問題はありません。


春のデメリット

春と言えば風の強い時期でもあります。風が強いと危険が伴うため作業を中止することもあります。その際は工期が通常よりも遅れることがあるでしょう。

また、春はどうしても外壁塗装をしたいという方が多い人気の季節です。思う時期・思う日時の通りに工事を受注してもらえないこともあります。

もしも絶対にこの時期は外したくないと思う時期がある際は、冬の頃からできるだけ早く神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の業者に相談しておきましょう。


夏の外壁塗装



春に外壁塗装の検討を始めた方は、施工が夏になるかもしれませんね。夏はどんなメリットやデメリットが考えられるでしょうか。


夏のメリット

夏の気温は高く、外壁塗装には理想的です。乾燥が進むので塗装が工程通りにすすみやすいでしょう。台風や梅雨の影響で雨が多い印象もありますが、実は降雨の確率も月間を通してみると春や秋とさほど変わりはありません。

 

また、夏場は日照時間が長いので施工時間も明るい中で、長く行うことが可能です。


夏のデメリット

梅雨や台風が近づく際は、工事ができません。雨による湿度の高さと雨水の様々な影響があるからです。

梅雨が明け、台風の接近の恐れがない場合は工事は可能です。

お天気の状況についてはプロの業者がよく理解しています。神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市業者に心配なことは確認しておきましょう。

また、お盆に工事期間がかかる場合は職人さんのお盆休みが重なるため、工事のお休み期間があるかもしれません。依頼主が長く留守にしてしまうこともあるでしょう。

お盆は、工事日程に含まないようにあらかじめ計画を立てておいた方が良いですね。

さらに、もしもエアコンのないご家庭の場合、窓を開けることができないので大変暑い思いをすることになるかもしれません。

さらに、気温が大変高くなるため、塗装の乾きが早くそれだけ揮発性が高くなり、通常よりも塗料の匂いが強く気になるかもしれません。


秋の外壁塗装



寒さが厳しくなる冬になる前に、暑さの厳しい夏を終えた秋に外壁塗装を検討する人も実は多いもので、春に継ぐ人気の季節です。

秋はどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

秋のメリット

秋も台風のシーズンではありますが、台風が過ぎれば晴れたり曇ったりする安定したお天気の日が多いのが特徴です。安定した気温・お天気なら工程通りに外壁工事が進められることでしょう。

また、気温が高くないので窓が開けられないことや、一時的にエアコンが使えない日があってもお住いの方が不快になることも少ないでしょう。


秋のデメリット

秋はお天気が安定していることが多いので、春と同様に人気の季節です。
思う日程やスケジュールの希望が通らないこともあるでしょう。
どうしても秋に施工を希望する、秋にしてもらいたい!と思う際は、早めに神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市
業者に相談をしておくことをおすすめします。

 

秋は台風の多い季節でもあります。もしも神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市台風の影響を受ける可能性がある場合は、初めに決めておいた工程表よりも工事が長引く可能性が高いでしょう。

台風の接近がある場合は、たとえ雨風がさほど強くなくても大事に至らないように工事をお休みすることもあります。依頼主がこれくらいのお天気ならできそうなのに……とお考えでもプロにとっては危険が伴ったり、仕上がりに問題が生じる可能性があるという判断の基なのです。どうぞご了承くださいね。

また、わからないときや納得がいかない際は、遠慮なく業者に聞いてみましょう。

 

お天気に関しては毎年のことではありますが、台風の予定ばかりは誰にもわからないことです。そのあたりをご承知おきの上、依頼するようにしましょう。


冬の外壁塗装



雪が降らない冬なら気温が低いものの、天候が安定していて乾燥もしているので、外壁塗装には最適なのではないでしょうか。冬の外壁塗装のメリットとデメリットを知っておきましょう。



冬のメリット

冬は雨が少なく、晴れや曇りの日が多く空気も乾燥しています。一年で最も空気が乾燥しているのが12月から2月と言われています。空気が乾燥し、天候が安定している冬は、工程通りに工事が進み、スムーズに行われることが多いでしょう。

 

また、冬は外壁塗装のオーダーが少ない閑散期になるので、希望の日に工事を依頼しやすくなります。

 

更に、外壁塗装に欠かせない養生(家の周辺を養生シートで覆う作業)を行っても、窓を開けることがほとんどない冬はストレスが少ないでしょう。


冬のデメリット

外壁塗装は条件さえそろえば一年中工事ができますが、以下の3点について当てはまる冬の場合は、工事ができないことが、日本建築学会が発行の「建築工事標準仕様書・同解説書」に記載されています。

 

  • 気温が5℃以下の場合は工事ができない
  • 湿度が85%以上の時
  • 降雨、降雪、結露がある場合

 

神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市の業者はもちろん、外壁塗装工事業者は把握しているので工事が難しい場合は説明があるはずです。

お天気のことなので仕方がないのですが、2月から3月ごろになればこのようなこともなくなるでしょう。また、使う塗料によっては可能な場合もあります。

いずれにしても業者の説明をよく聞いておきましょう。

 

さらに、もう一つデメリットとしては、冬は曇りの日が多く日照時間も短いものです。外壁塗装は必ずお住まいの住宅をぐるりと養生するので、窓からの光が入りにくく、部屋の中がいつもよりも暗めになってしまうこともあります。

 

また、冬に限らずどの季節でもそうなのですが、天候が理由で工程が伸びてしまった場合でも料金が発生するのかも確認しておきましょう。



外壁塗装をしてはいけない天候が決められている



先ほど、冬の外壁塗装のデメリットの中でも触れましたが、外壁塗装工事を施工しても良い目安が、日本建築学会が発行の「建築工事標準仕様書・同解説 JASS18塗装工事 2.6施工管理Aのページ」の中で解説されているので、ご紹介します。

 

「塗装場所の気温が5℃未満、相対湿度が85%以上もしくは換気が適切でなく結露する等によって塗料の乾燥に不適切な場合は、原則として塗装作業に着手しない。

やむを得ず塗装をする場合には、採暖や換気等の養生を行う。」

 

ということです。

気温が下がると、結露も発生しやすくなるので外壁が濡れてしまい、塗装ができません。

また、塗料の乾燥や硬化に時間がかかります。時間がかかると空気中のホコリや花粉・水滴が付着するので、養生や換気、採暖(暖房)など、様々な配慮が必要です。

 

このようなことに対して正しい知識や技術を持った業者を選ぶには、依頼主も知識のひとつとして知っておく必要がありますね。

 

例えば、乾燥をしっかりしないままに仕上げた場合、早々に外壁にヒビが入ることがあります。これは乾燥が不十分だったため水分が残ってしまったために起きることです。

せっかく外壁塗装をしても耐用年数が短くなり、施工不良となってしまいます。

 

業者で知識がないことはないでしょうけれど、依頼主が気になった場合は聞いてみても良いでしょう。



外壁塗装が必要ない場合も知っておこう




住宅の外壁塗装は、必ず必要な工事です。なぜなら、外壁塗装の耐用年数がすぎると、直接住宅の外壁材やひどくなれば住宅の内部にまで、様々なトラブルが発生してしまうからです。

耐用年数が過ぎたままの住宅で過ごすことは、紫外線や雨風、カビやコケ、白アリなどの被害を直接受け、外壁塗装はもちろん、外壁材や住宅内部にまで工事が及び、日程も費用も大掛かりになってしまうことになるでしょう。

外壁の耐用年数についてご存じない場合は、建てた工務店やハウスメーカーに聞いたり、外壁塗装を検討している業者に外壁の状況を点検してもらいましょう。

ところで、住宅の中には外壁塗装の必要がない場合もあります。

  • 1年〜8年程度と築年数が浅い場合:防水性や耐候性に問題はなし。(但し、地域による)
  • タイル・レンガ・漆喰:外壁塗装が不要な素材。約30年持続。ひび割れなどに注意

このような場合は、外壁塗装の心配はありません。

ただ、地震があったり、雨や雪の多い地域、隣家と接近している日当たりの良くない部分があるなどする場合は、外壁のひび割れやカビ・コケ・汚れが発生している場合もあります。

お住まいの方がチェックしながら、気になる点があった場合は、神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市など、地元の業者によく点検してもらうことをおすすめします。



春か秋が外壁塗装のベストシーズン!けれどいつでもOK!

住宅の外壁塗装をするには、どんな季節が良いのかを詳しくご紹介しました。

基本的には、どの季節であっても外壁塗装は可能なのです。

春は花粉、夏は気温の高さや台風、秋は長雨や台風、冬は気温の低さなどそれぞれに外壁塗装がむずかしいかもしれないと考えることがあるかもしれませんが、プロの業者は様々な季節に多くの外壁塗装工事を受注しているので、経験済みのことでしょう。

神奈川県横浜市・鎌倉市・川崎市にお住まいの方も、外壁塗装を希望する季節にどのようなメリットやデメリットなど情報を得てから、業者に相談してみてくださいね。

業者からの説明も納得しやすいことと思います。

お天気によって工程が遅れたり長引いてしまうことがあったり、「日本建築学会」で決められたルールに当てはまる場合は施工をすることができません。

この辺りのことも知っておいていただくと、冬の外壁塗装のメリットを知りながら想定できることになるでしょう。

ご自分のいいと思うタイミング・季節で外壁塗装を施工するには、人気のシーズンもあることなのでなるべく早めの相談もおすすめします。

 

快適で思い描く通りのすてきな外壁塗装が仕上がることをお祈り申し上げます。

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